スマートフォン対応 Smartphone Optimization
そろそろスマホ対応しませんか?
スマートフォンを所有する人の数が増え、スマートフォンからの閲覧数がパソコンを上回ろうとしている今、スマートフォンに最適化されたホームページが重要になってきました。GoogleやYahoo!のスマートフォンでの検索においてスマホ対応していないサイト=モバイルフレンドリーでないサイト(モバイルユーザーが使いにくいサイト)は、現在せっかく上位に表示されていても、今後検索結果の表示順位が下がってしまう可能性があります。モバイルフレンドリーテストなどを行い、その結果、問題があると判定された場合はお早めの対策をおすすめします。
パソコン用のサイトをスマートフォンで見た場合

- 文字が小さくて読みにくい
- 表示速度が遅い
- レイアウトが複雑で目的のページを探しにくい
- ボタンやリンクが押しにくい

スマホ対応ですべて解決!
スマートフォンに対応すると、閲覧者にとって親切なホームページになります!

文字が大きく・読みやすく
スマホ対応していない場合、PCサイトを1/4程度に縮めて表示するためそのままでは文字が読めません。スマートフォンで検索したのにPC用のサイトが開くと、画面の一部を指で拡大しながら見なければなりません。スマホ対応することでそのような煩わしさから解放されます。
表示速度が速い
インターネット関連の主要な企業各社がこのような発表をしています。
- 「57%のユーザーは、サイトの表示に3秒以上かかるとサイトを離脱してしまう。5秒以上かかると74%の人が離脱する」(Google)
- 「サイトの表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%下がってしまう」(Amazon.com)
- 「サイトの表示速度が0.4秒遅くなると、トラフィックが5~9%下がってしまう」(yahoo.com)
PCでは動画や大きな画像をたくさん使っていない限りあまり気になりませんが、スマートフォンでは携帯端末向けの回線を使用するため、スマートフォンでPCサイトを見ると「重い」と感じてしまいます。電波の不安定な状態での使用を想定して、軽量化したサイトをつくることで繋がりやすさを実現し、訪問者数を増やしてコンバージョン率をアップさせます。
シンプルなレイアウトで目的のページを探しやすく
一般的にPCサイトはPC画面の大きさに合わせて情報量が多く、スマートフォンで見るととても複雑な構成です。文章を短く、簡潔にまとめてページの移動を少なくすることで目的のページを見つけやすくします。
ボタンやリンクが押しやすい
PCではマウスを使ってクリック・スクロールしますが、スマートフォンでは指で操作を行います。小さなボタンやリンクでは押しにくく、また、マウスを載せないとリンクだとわからないデザインだと支障があります。
CMS(更新ソフト)の導入で更新がラクになります
CMSを導入することで、ご自分または複数の担当者がそれぞれのパソコンやスマートフォンから更新ができます。管理ページから一度変更すればパソコンサイト・スマートフォンサイトのどちらにも反映されるので便利です。弊社では主に、拡張性もありセキュリティー面で安心なMovable Typeを使用しています。