企業のWeb担当者様に向けて、スタッフが最近気になった話題をピックアップしてお届けします。
- Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更
- HTTPSのページにおいてHTTPで呼び出している画像やiframe(Gogoleマップ等)が表示されなくなります。
- Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース
- Windows 7, 8.1でも利用でき、Internet Explorerからの移行が期待されますが果たしてどうなるか…。マイクロソフト社も以前よりInternet ExplorerからEdgeへの移行を勧めていました。
- さようなら、Flash
- ブラウザでは既に無効になっている環境も多いFlash。Google検索のインデックス登録からも除外されることになりました。
- Google、Chromeブラウザで低速サイトに不名誉なバッジ表示を検討中
- “Webサイトの表示速度は使い勝手の面でも注目すべき指標です。”と言われています。
- 「ビヨンセの公式サイトも訴えられた」企業Webサイトがアクセシビリティに取り組むべき理由とは?
- “米国では「ウェブにアクセスできることは基本的な人権の一つ」と捉えられている。”とのこと。日本でもアクセシビリティを推進する法整備が進んでいるそうです。
11月7日に当社Webサイトのリニューアルを行いました。PowerCMS Xを採用したのですが、現在100記事ほどあるスタッフブログが2秒ほどで再構築(HTMLの出力)できるようになりました。また、未来に公開する記事ページと関連する記事一覧ページのプレビューができるようになったのも便利だと感じています。表示速度向上にも注力しましたのでぜひ一度ご覧ください。