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PowerCMS Xが動く環境をDockerで作成してみた

楽しい連休も終わりました。以前からDockerをさらに使いこなしてみたいと思っていたのですが、Kindle Unlimitedの中に初心者向けのDocker本があり、これを読みつつPowerCMS Xが動作するDockerイメージを作成してみました。OSはAmazon Linux 2023にしてみました。

TL;DR

  • (社外的には)Amazon Linux 2023でもPowerCMS Xは動作します(ドキュメントに「基本、OSにはさほど依存しません」と書いてあるとおり。Hyper Estraierもインストールできました)
  • (社内的には)SearchEstraierプラグインやDocumentSearchプラグインが動くようにセットアップしてあるので、Docker Desktopの使い方だけ何とか覚えて、あとは今回作成したDockerイメージを使ってPowerCMS Xの勉強をすれば良いのではないでしょうか

XAMPPやMAMPも便利ですが…

私も駆け出しの頃はXAMPPにとてもお世話になりました。ただ、SearchEstraierプラグイン、つまりサイト内検索の勉強をしようと思うとHyper Estraierをビルドしてインストールするところから始める必要があって、これがなかなかハードルが高いと思います。プラグイン設定をしてあとはテンプレートタグを書けば動作が確認できた、という状態が社内のテンプレート実装者には理想だと思い、Hyper Estraierを組み込んだDockerイメージになりました。

ツールのインストールが必要なプラグインは他にもあるので…

例えばテキストからog:imageを生成するText2OgImageはwkhtmltoimageをインストールする必要があります。また、AWS_S3プラグイン等はComposerでライブラリをインストールする必要があります。これらのプラグインも使えるように必要なツールを組み込みました。composer requireまでは実行していないのですが、VideoCaptionsプラグイン以外はほぼすぐ使えるような状態になりました。

Dockerは便利

他の方が書いたDockerfileを見るとなんだか難しそうに感じていたのですが、SSHでEC2等を操作することは以前からやっていたのでいくつかのコマンドライン命令を覚え、あとは操作をドキュメント化するような気分で書くと上手く書けました。インターネット上にいろいろ情報もあるので、「これはどうすればよいのだろう?」と迷ってもすぐに解決できたのも助かりました。sedはまだ少し苦手かな…と思います。

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