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DALL E3に触れてみた。

みなさまお久しぶりです、LABの小山です。

もう10月ですね、あと2ヶ月で一年が終わろうとしています。
急な冷え込みのせいで衣替えが間に合っておりません。

さて、昨今いろいろと話題の画像生成AI、話こそ聞きますがまだ触れたことはありませんでした。
話題になっているのであれば、百聞は一見にしかずと言いますので、触れてみることにしました。

今回、画像を生成する上で利用するのはchatGPT-4のDALL E3になります。
今すぐに触りたい!生成してみたい!という方は、ログインのみで利用可能のBing版もありますので、下記のURLからアクセスしてみてください。
(※利用するにあたってマイクロソフトのアカウントが必要です。)
URL:https://www.bing.com/create

まず初めに

さて、chatGPTにログインしたので試しに適当なテキストを入力してみましょう、入力したテキストに応じた画像を生成してくれるようです。

最近はドラム式洗濯機に密かな憧れがあるので「ドラム式乾燥機付き洗濯機」と入力し送信すると、このように4枚の画像が生成されました、どこからどう見てもドラム式洗濯機ですね。

その他の単語だと…?

先程は名詞を入力して生成しましたが、試しにあまり具体的ではない単語を入力すると、どのような画像を生成するのでしょうか?
この記事の作成日である「10月16日」と入力してみると…?

このように、数字のような要素が重点的に表示されています。また、季節的には秋ということもあり、4枚中3枚に橙色に近い暖色が使用されていますね。

ただ月日を入力しただけでも、テキストに沿った画像が生成されるというのは改めて考えると凄まじい技術ですね。
それでは、1日進めて「10月17日」にしてみるとどうなるのでしょう、生成に変化はあるのでしょうか?

こうなりました、日付を1日変えるだけでも生成に変化があるようです。

その他にも

ではもっとぼんやりとしたテキストで生成してみましょう。
なんかいい感じな、明るくて・和やかな雰囲気の喫茶店
さて、どうなるでしょう?

このように、どこかでありそうな喫茶店の様子が出力されました。
ただ「和やか」の「和」が影響しているのか、若干和風な雰囲気が強くなっちゃいましたね。

文章を入力するだけでリアルタイムに生成してくれるので
「具体的な図はないけど、このような感じにしたい!」
といった際は思いついた単語や文章から画像を作成して一度形にすることで、新たなアイデアなどが思いつくかもしれませんね。

まとめ

使用したのはchatGPTに組み込まれた画像生成AIでしたが、サービスによってはもっと多種多様な画像を生成できるかもしれません。
この記事をご覧の皆様も、一度試しに触れてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おまけ

「百聞は一見にしかず」で生成してみると?

なんかすごい…。

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