先日、お客様との打ち合わせの後、懇親会へご招待いただきました。
場所は三吉町の「おばんざい木村」。
「おばんざい」というのは京都で受け継がれている伝統的な家庭料理のことで、いわゆる「おかず」を表す言葉だそうです。
店内へ入ってすぐに見えるカウンターに、懐かしい雰囲気のお惣菜がたくさん並んでいました。
最初に出てきたのが、看板メニューのがんもどき「飛龍頭」。
最後はおむすびとお味噌汁。
仕事の時の雰囲気とは少し違って
オンラインゲームに、コスプレに、農業に、飛行機に、と
みなさん趣味について生き生きと話されていました。
今回こういった場を設けていただいてプライベートなことも含めていろんなお話ができたことはとてもありがたいです。仕事の時は堅い話が多いので・・・
特にエンジニアはお客様と直接会って話すことも少ないため、この場を共有できたことで「メールの文字だけでは伝わらない部分」に対する理解が多少深まり、仕事もしやすくなったのではないかなー、と勝手に思っています^^
このお店は昭和15年に建てられた古民家を改装したものだそうで、「和」を感じるとても落ち着いた雰囲気でした。
最近、古い建物を改装した場所、古くから大事にされてきたものも好む年齢になってきました。
時々、1匹の猫が店内をささっと横切っていく光景も見られました。しっぽがゆらゆら揺れる猫の掛け時計もあったので、きっとお店の方が猫好きなのでしょうね。
さて、あとはプロジェクトのゴールに向けてやるべきことをやるだけです。